目が覚めたら投獄された悪女だった2

■感想

王宮薬師として働き始めたソフィアは街中で誘拐されてしまうが、再びヴァイオレットと身体が入れ替わって事態が一転して···。

一難去ってまた一難、やっと平穏になったかと思いきやまた騒動に巻き込まれるソフィアが哀れ。彼女の薬師としての優秀さと優しさが他者に影響を与えてストーリーが動いているがいいですね。ヴァイオレットは相変わらず、ほぼツンだけどソフィアに心を少し許しているような場面があるのが微笑ましい。

ヨハネスとヴァイオレットがくっついたら面白そ う(笑)一方でソフィアとクロードは順調に仲を深めています。黒幕の「男」は誰なのか、謎と陰謀の解明は次回に持ち越しです。