
- 作者: 朱雀新吾,深山フギン,柳家喬太郎
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2016/05/30
- メディア: 文庫
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魔族に支配されつつある世界、救世主として手違いで召喚されてしまった一福。ダマヤはともかくクランエにいたっては自分の命をかけてでも一福を元の世界に戻そうとしているのに、当の本人は特に未練はないとのことで飄々としている。クランエ達に気遣っているのか、本気で気にしていないのか。師匠に会いたい、とか思わないんですかね。一福のキャラは現時点ではまだ掴めないな…。
素朴な疑問としてなんで一福はクランエのことを「師匠」と呼ぶのだろうか。あとラッカが大臣に指摘したサイトピアの闇というのも気になります。続きがでたら買います。