■感想
孤児であったレイシーは魔法の力を見込まれて勇者パーティーの一員になった。魔王を倒して仲間と別れた後、自由になりたかった彼女は「何でも屋」をやることに。
魔法はピカ一でも引っ込み思案のレイシー。それでもいざという時にはビシッと動いて他人を助けるのが何ともいえない、ギャップ萌え。不器用ながらも少しずつ村人達やかつての旅の仲間達と歩み寄ろうとする彼女の一生懸命な姿が微笑ましかったです。オカン気質のウェインも最高だった、この2人の場合はゆっくり関係性を作っていってほしいなと思ったり。
他の勇者パーティーの人達もぜひ登場してほしい。