ようこそ実力至上主義の教室へ (2)(★★★☆☆)

Cクラスの陰謀で停学の危機に陥った須藤を助けるべく策を練る清隆たちだったが…というお話。前回の赤点騒動といい本当にこいつ何度停学寸前までいけば気が済むんだろうか。それでいてあまり反省してないし、堀北や茶柱先生の言う通り一度はきちんとした罰を受けるべき。そして清隆に関しては謎が深まるばかりですね〜、清隆の優秀さに気づきいている堀北に対して茶柱先生がいった「一番の欠陥品」とはどういうことなのだろうか。
今回の作戦は「目には目を、嘘には嘘を」。ニューヒロインの佐倉が可愛い、眼鏡外したら美少女という王道設定もよし。清隆と友達になれたことを喜んでいるシーンにはほっこりしました。前回少しだけ出てきたBクラスの委員長・一ノ瀬も本格的に絡んできて今回は協力してくれることに。明るくて裏表のない子でしたが、この子も櫛田みたいに裏の顔があったらちょっとショックかも。最後に今回の騒動の首謀者が判明しましたが、次回はそいつと全面対決なのかな?