アオイハルノスベテ3(★★★★☆)

夏だ!水着だ!旅行だ!と思ったら、大河内の家庭問題がメインに出てきて一気にシリアスに。贖罪を抱えている大河内を救ったのは横須賀が必死で投げ掛けた「一緒に幸せになろう」という言葉。プロポーズじゃん!と突っ込みたかったものの木崎が同じ状況でも手を差しのべると宣言しているので仲間という存在を意識し始めたという解釈が正しいのかも。
横須賀と大河内の能力も判明、柳沼が可哀想…。生徒会カップルは可愛いけどちょっとやり過ぎだなと思う。会長は芹沢の対処に困ってしまえ。岩佐と木崎はわかりやすいくらい横須賀にアピールしてて可愛かった。次回から大河内も本格的に参戦ということでいいのかな。今回は物語的に色々と進展があった巻でした、思いっきり青春してたのでこのままつづくといいのにな〜。