- 作者: 森晶麿
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/09/10
- メディア: 単行本
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最後の仕掛けは呆気なかったな…。今回の集まりにも来なかったし、ナユタは特別なポジションだなと思ったらそういうことだったのね。真琴とナユタは存在感が似ている、それがネックであんな悲劇が起こってしまった。真琴も悪いけど透も悪い、そりゃあ真琴も傷つくよ。でも暴力ではなく言葉で問いかけていれば違う未来があったかもしれないと思うと悲しい。そして瑠依紗は自分勝手過ぎて共感できない。真琴のその後が心配です。