異端審問ラボ 魔女の事件簿1(★★★☆☆)

現代が「古代」扱いされる程の未来を舞台にした物語。食事は全て錠剤、人間は菌に弱くて重装備をしなければ血が流れた場所には入ることができない等設定がユニークだなと思いました。千鳥・鳶・鶫の3人組もバランスがとれてて良い感じです。でもなんで成績優秀な千鳥が希望している警務部隊じゃなくて栄養科学研究所勤務になってしまったのだろうか。今のところ職場にまったく馴染んでないので早くやりがいをみつけてくれるといいですが。
私たちにとっては当たり前の食事を世紀の大発見をしたみたいにはしゃぎながら料理をする3人組を見るのが面白かったです。「走れ」ってなんやねん!と突っ込みたくなったけどそういうことね…。豆腐は千鳥たちの口には合わなかったようですね、美味しいのに!