■感想
貧しい領主の三男坊アルは魔法に夢中だが、習得するのに必要となる古文書を買う為に冒険者になることに。冒険の途中で太古の大賢者・テンペストの墓を見つけるが···。
あらすじの通り正に正統派なロードファンタジー、魔法と冒険の丁寧な世界観にワクワクしながら読み進めていきました。主人公・アルの確かな実力と努力家で堅実な姿勢に好感が持てる、だからこそ冒険する度に色々な人に頼られてストーリーが大きくなっていくんだろうなぁ。
最初は一人の少年の冒険記かと思いきや、後半からは国家間を揺るがす問題にも関わっていて読みごたえもあります。パトリシア嬢可愛かったので再登場希望です。