
- 作者: 花夜光,松本テマリ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/08/04
- メディア: 文庫
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シリーズ2冊目。なぜ海斗がタイムスリップしてしまったのか、など色々な謎が判明。黒幕はあの人でしたか…、気持ちは理解できるけど巻き込まれた海斗からしてみればいい迷惑だよね。ジュリアーノ側の描写はあっさりしていて、世話役のブラコン妹が大変そう。
シモネッタとの悲しい別れ、敵から殺されかけるなど怒濤の展開を経験した海斗。これはダヴィンチとの友情エンドということでいいのかな?正直中途半端なところで終わってしまっているので、その後の二人もみてみたいなと。