- 作者: 喜多南
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/09/04
- メディア: 文庫
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真面目でお人好しの智三が最後ふっ切れてあそこまで突っ走るとは思わなかった。それだけ智三にとって彼女の存在が大切になってたんですね。最後にあんな仕掛けがあるとは思わなかったのでやられました。智三はつばめか…、それを思うと最後はハッピーエンドの筈だけど今後が心配です。氷華と例の馬鹿に関しては殴りたいvV少しは反省しろよ、と思うけどそれが出来ない程に残念な頭なんだね。芽衣子が好きでした。