今まで以上にカオスな3巻。表紙のブレンダさんがそろそろ躍進するか···と思いきや、努力も虚しく見事な滑りっぷりでお気の毒。少しは報われてほしいと思いつつも惣助のモテ具合を考えると難しそう。
サラの小学校生活が一番ツッコミどころ満載だった(笑)サラが楽しそうならいいけど、なんか教祖みたいになってて中学生になってもこの状況が続くのかしら。
リヴィアはもう上から下への墜落が激しすぎて波瀾万丈、またホームレスに戻ってしまうのか。
サラの小学校生活が一番ツッコミどころ満載だった(笑)サラが楽しそうならいいけど、なんか教祖みたいになってて中学生になってもこの状況が続くのかしら。
リヴィアはもう上から下への墜落が激しすぎて波瀾万丈、またホームレスに戻ってしまうのか。
■感想
画廊島の殺人後編。シャルによる爆弾のタイムリミットが迫る中で新たな殺人が続々と起きていく。事件解決の為に館を探索している内にルゥの祖父の過去が明らかになりそれがキーポイントとなる。
トリックもしっかりしていて読み応えあり。物悲しい結末だけど、自分の運命から解放されたあのキャラがやっと自由になった瞬間でもあったと思うと少しの救いも感じる。
シャルの情報から朔也は自分が思っている以上に争点の中心にいて、巻き込まれてしまっているんだなと。最初の七人、も続々と動き出しているので次回の展開が気になります。