妹さえいればいい。5(★★★★☆)

今回は土岐の推薦で出版社でアルバイトをすることになった京を中心にストーリーが展開していきます。伊月は出番少なめでした。出版社の裏事情が色々と興味深い。原稿を提出する速度で作家をランク付けしているのが面白かった、堕天使なんているのね(笑)伊月と土岐のように距離が近い作家と編集者もいれば、那由多ときららのようにビジネスライクな関係もあるんだなと。蚕の件に関しては突っ込みどころ満載です(笑)
京が有能過ぎだ、案外将来は編集者になったりして。こんなにスペックが高くて優しい子を伊月はふるなんて勿体無い…。春斗も勇気を出して告白してましたね、二人とも良い子なので報われてほしいとは思います。京はこの状況から立ち直れるのか、次も楽しみです。