◼あらすじ この世には“蠱毒”というものがある。壺に百の毒蟲を入れて殺し合わせ、最後の一匹が猛毒の“蠱”となる。それを古来“蠱術”といい、操る術者を“蠱師”と呼ぶ。大陸でもっとも強大な斎帝国の第十七皇女・李玲琳は、周囲からひそかに「毒の姫」とあだ名…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。